2012(平成24)年 | 大韓民国 | 北朝鮮 | (統一朝鮮) | 日本 |
人口 | 50,004,441人 | 23,906,000人 | 73,910,441人 | 126,659,683人 |
面積 | 100,210k㎡ | 120,540k㎡ | 220,750 k㎡ | 377,914k㎡ |
GDP | 1兆1510億㌦ | 262億㌦ | 1兆1772億㌦ | 15,927㌦ |
GDP/1人 | 23,018㌦ | 1,700㌦ | 15,927㌦ | 36,179㌦ |
2006(平成18)年の地方選挙では外国人参政権が認められたが、多分に日本における在日韓国人の参政権問題を意識したものであり、韓国国会はそれ以前の2002(平成14)年、永住外国人に投票権を与えるのは「主権は国民にあり」という憲法第1条に反すると決議している。 | |
朝鮮半島の歴代王朝の多くは、支那王朝による冊封を受け、「礼教、法律、制度、衣冠(身分秩序)、文物、ことごとく支那の制度に従い」というように支那文化を卑屈なまでに尊ぶ事大主義と、自らは支那文明「大中華」に次ぐ「小中華」であり、周辺国である日本や琉球や満洲などの夷狄より文化的に優越するという「小中華思想」を育んできた。現実的な側面では、儒教の影響もあって、実用的な商工業や産業は軽視され、文化的にも停滞し続け、「武」を忌避する文化から軍事的にも退廃した。極端にさまざまな農工業技術を軽視する国民性・社会思潮が長い時代定着した結果、20世紀に至って自ら近代化する民族的能力をほとんど喪失し、日本の統治によって初めて近代化への道を開いた。 |
*参考:現存する文献中「小中華」「小華」の文字の初見は高麗朝のもので、宋へ派遣された高麗使節の詩を、宋人が高く評価し詩集にまとめた『小華集』がそれに当たる。この詩集が「小華」と名付けられたことから、朝鮮人は「自己の文化は、中国王朝に準ずる高い水準に達したと、中国人から評価された」と解釈し、以降、文化的優越観を込めて「小中華」「小華」の文字が使われ始めることになる。 中華思想の枠組みのもとでは、非漢民族であり中国大陸の東端に位置する朝鮮は、東夷としての位置づけを免れることはできなかった。古代支那での朝鮮の位置づけは日本や琉球王国よりも下とされていたとも見られている。これは、日本には金印が、琉球王国には銀印が贈られたが、朝鮮には贈られていないことからも伺い知ることが出来る。 |
中京 | ベトナム | 米 | フィリピン | タイ | インドネシア | 日本 | 台湾 | ロシア | 総数 |
624,994 | 107,769 | 59,870 | 53,965 | 30,760 | 27,663 | 26524 | 23,447 | 6,545 | 1,106,884 |
1章 子どもたち 2章 イジメという日本の娯楽 3章 アウトサイダー 4章 レポートします 5章 先進国の条件 6章 京都で会った人々 |
7章 居眠りしている人々 8章 30年待った 9章 幸せであってはならない人々 10章 ジェノサイド 11章 これ、結婚相手は黒人にしなさい |
第1章 自己中心的な民族主義 1 度を超えた自民族中心主義 2 血縁集団の繁栄が第一 3 スポーツ国際試合は「愛国戦争」 4 日本人には無礼でもかまわない 5 反日民族主義と歴史の捏造 6 漢字廃止がもたらした弊害 7 世界一優秀な民族でありたい 8 起原、元祖への異常な執着 9 科学にならない古代史学 第2章 「見かけ」重視と虚飾の文化 1 よそものに内部の悪口を言ってはならない 2 敗北を認めたがらない文化 3 自分と違うものを受け入れない文化 4 不法を正当化しようとする文化 5 自分より劣ると見なした相手を蔑む成金的な性格 6 他人のせいにする習慣 7 不正をしてでも目的を達成すればよい 8 ことさら出身を重視する 9 自ら成形共和国と称する「見かけ」重視 10 「ありがとう」「ごめんなさい」を言わない |
第3章 「嘘つき」と「虚勢」が大手を振る社会 1 「嘘つき」が深刻な社会問題 2 「ノーベル賞間違いなし」の研究は捏造 3 社会を揺るがした一大スキャンダル 4 嘘をついても責任をとらない社会 5 犯罪発生率のトップが詐欺 6 法廷で嘘の競演 7 嘘が蔓延するのは民族性なのか 8 西洋人が称賛した江戸・明治日本人の正直さ 9 模倣をオリジナルと主張する大衆文化 10 韓流のルーツは米流・日流の模倣だ 第4章 社会崩壊への道を突き進む韓国 1 腐敗蔓延社会をもたらした経済改革の失敗 2 闇に葬られた一大事件 3 時刻に誇りが持てない若者たち 4 亡命する者、国籍を離脱する者 5 言論一つで社会的な抹殺状態へ追込まれる 6 私の入国拒否事件 7 海外への移民希望者は40%超え 8 人口当たりの強姦事件はアメリカの2倍 9 負けても「優勝旗は韓国のためのものだから譲れ」 10 アメリカでは「最も距離を置きたい民族」第1位 11 世界で醜態をさらす「醜い韓国人」 |
終章 強い繁栄願望、衰退する精神 1 韓国「近代化」の限界 2 「漢江の奇跡」のお手本は日本の富国強兵策 3 近代化の弊害から目をそらし続けた韓国 |
1章 “韓国病”は、どこから始まったか? 2章 悲劇の誕生、李朝成立 3章 血で血を洗う日々の始まり 4章 恨の半島は、いかにして生まれたか 5章 血の涙と、号哭の声 |
6章 李朝500年と、徳川300年 7章 なぜ、秀吉の侵攻を許したのか? 8章 「屈辱の碑」が教えるもの 9章 今に続く朝鮮の宿痾 10章 呪われた帝国の最後 |
序章 竹島が火をつける韓国の「反日」 第1章 日本人に理解できない「反日」の構造 1 理不尽なイチロー・バッシングの謎 2 新たな反日の動き 3 日本統治時代を「評価」した人々の顛末 4 「反日」なのに、日本に憧れる矛盾 |
第3章 韓国人に教えてあげたい本当の韓国史 1 歴史教科書の基本姿勢 2 檀君朝鮮から高麗王朝まで 3 朝鮮王朝時代 4 日韓併合への道 5 日本統治時代 |
第2章 北朝鮮にすり寄る韓国の不思議 1 韓国は、なぜ金正日に魅惑されたのか 2 社会主義経済に舵を切る韓国の謎 3 拉致問題よりも美女軍団 4 韓国が目指す「南北国家連合」という妄想 |
第4章 韓国を苦しめる小中華主義の呪縛 1 中華主義と学歴絶対社会 2 技術者蔑視と現生利益主義 3 日本をコピーしつつ、日本を蔑視する韓国 |
終章 日本はどう向き合うべきか |
盧武鉉大統領の「対日外交戦争宣言(対日四大基調)」(2005.3.17)(呉善花) ①人類の普遍的価値と常識に基づいた韓日関係の構築 ②独島および過去史問題に対する断固とした対応 ③我々の大義と正当性を明らかにするための国際社会での積極的努力 ④政治、外交、経済、社会、文化、人的交流の持続 |
1章 大人の国・日本、未熟の国・韓国 ・「大人の国」日本と「子どもの国」韓国 ・外国人を辟易とさせる韓国人のお国自慢 ・韓国人は一人なら虎、三人集まれば猫 ・韓国人がノーベル賞を受賞できない理由 ・愛国心を鼓舞する前にすべきこと 2章 「東方礼儀の国」が聞いてあきれる ・なぜ、サービス精神が見られないのか ・韓国人が中国で殴られる理由 ・韓国人は、本当に情に篤い民族か ・自分は頭がいいと威張って歩くお馬鹿さん 3章 差別大国・韓国の知られざる実態 ・韓国社会の悲劇とは ・「身内」以外は「よそもの」という差別病 ・美人でなければ白眼視される社会 ・余りにも冷たい外国人差別の実態 4章 かくも融通性のない社会 ・韓国を腐敗させた原因 ・実は発言の自由がない国 ・なぜ韓国は、日本より独創性がないのか ・反省なき「お調子者国家」の悲劇 |
5章 なぜ「文化果つる国」といえるのか ・「文化国家」が聞いてあきれる「悪口大国」 ・本を読まない「文化国民」 ・古書店に見る日本と韓国 ・物真似・コピー文化の国・韓国 6章 見かけばかりで内実のない国・韓国 ・手抜き工事を呼び込む風土 ・「ヤンパン」が国を滅ぼす ・見かけばかりにこだわる韓国人 ・なぜ韓国女性は自転車に乗らないのか? 7章 「日本」なしでは生きられない哀れな国 ・日本人は本当に「縮み」志向か? ・『日本はない』は、韓国に何をもたらしたか ・先駆者・呉善花の悲劇 ・いつになったら「日本」を脱却できるのか |
接続水域で国家は自国内または領海内における 通関、財政、出入国管理、衛生に関する法令の 違反について防止や処罰を目的とした措置をと ることができる。接続水域は本質的には公海で あり、排他的主権の及ぶ領海とは一線を画する。 |
① 2008(平成20)年12月、リーマン・ショックにより韓国で外貨流動性問題(韓国通貨危機)が浮上したため、引出限度を30億ドル相当から200億ドル相当に増額。 ② 2010年4月末、為替市場が安定化したとして増額措置を終了、30億ドルとする。 ③ 2010年6月、日韓通貨スワップ協定の期限を3年延長し、期限を2013年7月までとする。 ④ 2011年10月、欧州金融市場の不安定化の中、引出限度額を30億ドル相当から300億ドル相当に増額。2012年10月末までの時限措置。 ⑤ 2012年10月、時限措置終了。引出限度額を300億ドル相当から30億ドル相当に戻す。 |
特別永住者 | 一般永住者 | 定住者 | 日本人配偶者 | 定住者配偶者 | 留学 | 家族滞在 |
385,232人 | 60,262人 | 8,288人 | 18,780人 | 2,523人 | 21,678人 | 16,750人 |
玄武-1 ・ 玄武-2 | |||
モデル | 射 程 | タイプ | 備 考 |
玄武-1 | 180 km | 弾道ミサイル | - |
玄武-2A | 300 km | 弾道ミサイル | サイロに格納 |
玄武-2B | 300 km(若しくは500km) | 弾道ミサイル | 移動式装輪車に搭載 |
1948(昭和23)年、大韓民国全羅南道(現在の麗水市)で起こった軍隊反乱と全羅南道、慶尚北道、京畿道で起きた民間人殺害事件。 大韓民国建国直後の1948年10月19日、全羅南道麗水郡に駐留していた国防警備隊第14連隊は、済州島で起きた済州島四・三事件鎮圧の命令を受けていたが、南朝鮮労働党を支持していた連隊将校は命令に服さず、反乱に至った。 反乱は麗水郡から隣の順天郡(現在の順天市)にも及んだが、李承晩は直ちに鎮圧部隊を投入し、1週間後の10月27日に事件は鎮圧された。反乱軍はその後北部の山中へ逃げ込み、長くゲリラ抵抗を続けた。この事件では反乱部隊のほかに、非武装の民間人8,000名が、アメリカ軍機、韓国軍兵士、北朝鮮軍兵士、パルチザンによって殺害された。 |
・・・韓国の30、40代の人たちは『少年アトム』が1979(昭和54)年までの28年間、日本で連載された『鉄腕アトム』の翻案であったことを知らなかった。『少年アトム』が実は日本の漫画だったという事実に、幼いながら裏切りに近い衝撃を覚えたものだ。・・・しかし、アトムだけではない。初めて私の神話的想像力を刺激した『火の鳥』や『ジャングル大帝』まで、すべてが日本の漫画だったという事実は、それらが全部韓国の漫画だとばかり思って、耽読していた私を深い劣等感へと落とし入れた。 (朝鮮日報日本語版:2002(平成14).10.18) |