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 【日本を愛する栃木県民の会】

南京大虐殺、従軍慰安婦

いわゆる「慰安婦の性奴隷」についてどう思いますか?

 当時、多数の国が売春を合法としていたのと同じ様に、日本においても売春は合法的な職業でした。そして売春は合法的な職業ですので、その職業に従事された人はその職種に見合う収入を得ていました。
よって、何をもって「性奴隷」というのかを定義して事実を確認しないと、事業者側にとってもその職業に従事されていた方にとっても話が分かりにくくなると思います。

いわゆる「南京大虐殺(南京事件)」について

 いわゆる「南京大虐殺(南京事件)」は突如「東京裁判」の訴因45で、南京攻略時の支那方面軍司令官の松井石根大将が訴追されるが、罪刑法定主義で厳しく禁止された「事後法」を用いた「東京裁判」でさえ立証できずに無罪でした。
戦前の日本軍は戦時国際法を遵守することにおいて世界の優等生であり、特に、南京攻略時の支那方面軍司令官の松井石根大将は、軍人の厳正な規律に対しとりわけ峻厳な将軍でした。
また、南京の人口は占領前と占領後では大きな変化がありませんでした。むしろ日本軍の占領の下で治安が安定すると南京の人口は増加しました。もし虐殺が有ったら、当然ですが人口は激減すると思います。
以上の事を合理的に考えると「南京大虐殺(南京事件)」はなかったと思わざるを得ません。
*戦前は「南京事件」と言えば、1913(大正2)年に南京で袁世凱の軍によって在留日本人3人が殺害され日本人の家屋が略奪された事件と、1927(昭和2)年に同じく南京で蒋介石の軍が、日本領事館を襲撃し領事夫人が強姦略奪され1名が殺害され数名が重傷を負い、また諸外国の領事館や居留地なども襲撃されイギリス人3名、アメリカ人1名、イタリア人1名、フランス人1名、デンマーク人1名が殺害された事件を言った。その他に日本人が暴行または凌辱虐殺された事件は、「尼港事件(1920年)」、「漢口事件(1927年)」、「済南事件(1928年)」、「通州事件(1937年)」、「葛根事件(1945年)」、「敦化事件(1945年)」、「牡丹事件(1945年)」、「麻山事件(1945年)」、「通化事件(1946年)等があります。